2013年09月20日

FOXのメンテ

P1000464.JPG
初回メンテFOX TALAS 150 RLCはFITカートリッジなのでダンパーオイルとインナー&アウター潤滑油は別になっています。
今回はダンパーには手をつけず、ワイパーとフォームリングの点検と潤滑油の交換をしました。


最低限必要なもの
Fox green 10wt 計50cc程度
クラッシュワッシャ 8mm(黒) 1個

工具
10mmソケットレンチ
アーレンキー(6角レンチ)各種
樹脂製ハンマー
注射器


作業の流れ
Step:1
ブレーキ等を外し、フォークを単体にします。

Step:2
リバウンドノブを外し、ボトムナットを露出させます。

Step:3
左右のボトムナットを取り外し、クラッシュワッシャを除去します。
※ダンパーサイドの黒は廃棄 Talasサイドの銀は再利用

Step:4
左右それぞれボトムナットを取り付けて3-4山程度噛ませ、10mmソケットを差込んで樹脂ハンマーでやさしく叩く
(ダンパーサイドがちょっと硬かった)

Step:5
パコッとシャフトが入り込んだら切り離し完了。 アウターケースを真っ直ぐ取り外す。
※オイルがぽたぽた垂れるのでオイルパンやウェス等で受ける

Step:6
ダストワイパーとフォームリングの点検を行う。
正常であればフォームリングは洗浄し、新油に浸してからアウターケースに戻す。
(各5ccほど吸収 計10cc程度)

Step:7
アウターケースにインナーをシールを傷つけないように真っ直ぐ差し込む。
※奥まで差し込まない。 この時点では8割程度に留める

Step:8
アウターケースのボトムの穴からTalas側に10cc ダンパー側に30ccオイルを注ぐ

Step:10
アウターケースを最後まで差し込み、クラッシュワッシャを装着し、ナットで締結する。

Step:11
リバウンドノブを取り付ける


潤滑油交換やダストワイパー入れ替えのみの場合、このような流れになります。
もしFITカートリッジのオイル交換も行う場合は手順が変わります。

作業自体はとても簡単なのでマッドコンディションでも走っちゃうぞ!って人は割とマメにやると良い状態を保てるかと思います。


注意点を挙げるなら、FOXはオイルが純正品を使うよう指定されているので出来るだけそちらを使ってください。
社外オイルを使うとメーカー保証が受けられなくなります。
また、FOXは細かく仕様変更されてるので年式と仕様をはっきりさせ、適合するパーツを入手してください。

最後になりますが、あくまでも作業は自己責任で!
posted by okinawanbiker at 13:59| Comment(0) | 整備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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